【2025年版】OPP袋とは?特徴・用途・選び方を徹底解説|CPP袋との違いも - 株式会社スギモト 小ロットから大ロットまで柔軟対応!奈良県広陵町でのOPP袋の製造・印刷のパイオニア
2025/11/21

【2025年版】OPP袋とは?特徴・用途・選び方を徹底解説|CPP袋との違いも

コンビニでおにぎりやお菓子を手に取ったとき、その透明な袋を見たことはありませんか?その多くがOPP袋と呼ばれる包装資材です。
透明度が高く、パリッとした触り心地が特徴的で、商品を美しく見せながらしっかり保護する役割を果たしています。

しかし「OPP袋とは何か」「どんな特徴があるのか」と聞かれると、詳しく答えられる方は少ないかもしれません。実はOPP袋は、アパレルから文房具、印刷物まで幅広い業界で使われており、私たちの生活に欠かせない包装資材なのです。

この記事では、OPP袋の基礎知識から特徴、用途、さらにCPP袋との違いや選び方まで、包装資材メーカーの視点から徹底解説します。
商品パッケージを検討されている方や、包装資材について理解を深めたい方は、ぜひ最後までお読みください。

OPP袋とは?基礎知識を解説

OPP袋は、私たちの日常生活のあらゆる場面で使われている包装資材です。
まずは、OPPの正式名称や材質、製造方法といった基礎知識から見ていきましょう。

OPPの正式名称と材質

OPPとは「Oriented Polypropylene(オリエンテッド ポリプロピレン)」の略称で、日本語では「二軸延伸ポリプロピレン」と呼ばれています。

この「O」は「Oriented(延伸された)」に由来しており、ポリプロピレンを縦と横の二方向に引き伸ばして作られたフィルムであることを示しています。原料となるポリプロピレンは石油化学製品の一種で、炭素と水素を主要元素とする熱可塑性樹脂です。

ポリプロピレンは完全燃焼すると二酸化炭素と水に分解され、有害なガスが出にくい特性があるため、環境にもやさしい素材として評価されています。
この特性が、OPP袋が幅広い用途で採用される理由のひとつとなっています。

OPP袋の製造方法

OPP袋の製造方法は、大きく分けて2つの工程から成り立っています。

まず、ポリプロピレン樹脂を溶融させた後、冷却して原反(フィルムの元となるシート)を作ります。次に、この原反をガラス転移点以上の温度まで加熱し、縦方向に延伸します。
縦延伸では、低速部と高速部のロール群の速度差を利用してフィルムを引き伸ばします。

続いて、テンターと呼ばれる機械を使い、横方向にも延伸を行います。
テンターではクリップでフィルムの端を把持し、レールに沿って走行させながら横方向に引き伸ばします。
その後、熱セットを行うことで、フィルムの形状を安定させます。

この二軸延伸という製造方法により、OPPフィルムは引張強度が向上し、フィルムに腰が生まれ、透明性や防湿性が大幅に向上します。
シンプルな製造工程のため、特殊な機械を必要とせず、製造コストを抑えられる点も大きなメリットです。

OPP袋の歴史と普及背景

OPPフィルムは1963年に登場しました。
それ以来、その優れた特性が認められ、需要が急速に拡大してきました。

登場当初は食品包装用途が中心でしたが、次第に用途が広がり、現在では食品から産業用まで多岐にわたる分野で活躍しています。

米菓、スナック菓子、冷菓、即席ラーメン、冷凍食品、和洋菓子、おにぎり、菓子パン、繊維品(ワイシャツ・肌着)、雑貨品、文房具、オーバーラップ包装、粘着テープなど、幅広い製品の包装に使用されるようになりました。

1960年代以降、日本の高度経済成長期における流通革命やスーパーマーケットの普及に伴い、包装資材への需要が高まりました。
その中で、OPP袋は透明度の高さと防湿性、そして低コストという三拍子そろった特性により、包装資材の主流のひとつとして定着していったのです。

OPP袋の5つの特徴

OPP袋が多くの業界で採用される理由は、その優れた特性にあります。
ここでは、OPP袋の代表的な5つの特徴について詳しく解説します。

透明度が高く商品が見える

OPP袋の最大の特徴は、その高い透明度です。
OPPは非常にクリアで透明度が高いため、袋の中の商品をそのままの色で伝えることができます。

店頭に並ぶ商品にとって、中身が見えることは購買意欲を高める重要な要素です。消費者は商品を手に取る前に視覚的に確認できるため、安心感を持って購入できます。
特にアパレル製品や雑貨、文房具など、デザインや色が購買判断に影響する商品では、この透明度の高さが大きなアドバンテージとなります。

二軸方向に延伸させることで、透明性が向上するという製造工程上の特性が、この高い透明度を実現しています。
光沢も良好で、商品を美しく見せる効果があるため、ディスプレイ用途にも最適です。

防湿性・防塵性に優れる

OPPはプラスチックフィルムのため水を通さず、防湿性が高いという特性があります。
雨の日に店舗内の湿度が上がったり、濡れた傘が商品に触れたりする場面でも、OPP袋で包装された商品は水分の影響を受けにくくなります。

特に湿気に弱い商品にとって、この防湿性は非常に重要です。
おかきやせんべいなど米菓のような吸湿しやすい食品包装によく使われているのは、この防湿性の高さが理由です。
商品の品質を長期間保つことができるため、流通過程でのロスを減らすことにもつながります。

また、ホコリやゴミから商品を守る防塵性も備えているため、ホテルで利用されるアメニティの袋としても活用されています。清潔さが求められる用途にも適した包装資材といえるでしょう。

コストパフォーマンスが良い

OPPフィルムは延伸させるだけというシンプルな製造方法であるため、特殊な機械を必要とせず、製造コストを安価に抑えられます。

この製造コストの低さは、大量生産における価格競争力につながります。
短納期、低価格で制作できるのもOPPのメリットです。
特殊な条件を要求されない一般的な包装用途であれば、OPPで十分に対応できるため、コストを抑えながら品質の高い包装を実現できます。

さらに、材料の歩留まりも良く、生産効率が高いことから、大量生産においてもコストメリットを享受できます。包装資材は日々大量に消費されるものだからこそ、このコストパフォーマンスの良さは企業にとって大きな魅力となっています。

印刷適性が高い

OPPは紙と同様に印刷することができます。
商品のブランド戦略やオリジナリティのアピールに欠かせないデザインを、パッケージ袋で表現できる点は大きな強みです。

グラビア印刷やフレキソ印刷など、さまざまな印刷方法に対応しており、鮮やかな色彩表現が可能です。
企業ロゴや商品名、キャッチコピーなどを印刷することで、ブランドイメージを強化し、店頭での差別化を図ることができます。

また、OPPフィルム全体に薄い色合いをつけることもでき、グリーンやピンクなどのおしゃれな透明の袋も作成できます。
無色透明だけでなく、ブランドカラーに合わせた色付き透明袋を作ることで、商品の世界観をより効果的に演出できるのです。

環境配慮型素材への対応

ポリプロピレンの主要元素は炭素と水素であり、完全燃焼することで二酸化炭素と水に分解され、有害なガスが出にくく、人にも環境にもやさしい素材です。

近年では、環境配慮への取り組みがさらに進んでいます。
廃プラスチックの油化から得られる原料を使用したケミカルリサイクル製品の製造も始まっています。
ポリプロピレンは日本で製造されるプラスチックの約23%を占め、リサイクルの対象として重要な位置を占めています。

使用後のポリプロピレン製品は、再溶融することで園芸用品や雑貨などさまざまな用途へリサイクルすることが可能です。
マテリアルリサイクルによって、資源の有効活用と環境負荷の低減を両立できる素材として、今後も進化が期待されています。

OPP袋の主な用途・使われる場面

OPP袋は、その優れた特性から幅広い業界で採用されています。
ここでは、代表的な5つの用途について具体的に見ていきましょう。

アパレル業界(衣類・靴下など)

アパレル業界では、OPP袋が商品パッケージとして広く使われています。
繊維品(ワイシャツ・肌着)の包装に最適で、特に店頭ディスプレイされる商品には欠かせない存在です。

透明度が高いため、衣類のデザインや色柄を購入前に確認でき、消費者の購買意欲を高めます。
靴下や下着、ハンカチなど比較的小さなアパレル製品は、OPP袋に入れて陳列することで、商品を清潔に保ちながら魅力的に見せることができます。

また、パリッとした質感が高級感を演出し、ブランドイメージの向上にも貢献します。
印刷を施すことでオリジナルパッケージを作成でき、ブランドの世界観を表現することも可能です。

文房具・雑貨の包装

文房具や雑貨品の包装にも、OPP袋は頻繁に使用されています。
ペンやノート、シールなどの文房具は、商品の細部が見えることで購買判断がしやすくなります。

特に柄やデザインが重要な商品では、透明度の高いOPP袋を使うことで商品の魅力を最大限に伝えられます。
また、OPP袋の防湿性により、湿気による品質劣化を防ぎ、長期間店頭に陳列しても商品状態を保つことができます。

雑貨店やホームセンターなどで見かける小物類の多くがOPP袋に入っているのは、商品保護と見せ方の両立を実現できるためです。
コストパフォーマンスも良いため、比較的低価格帯の商品包装にも適しています。

印刷物の保護

チラシ、カタログ、パンフレット、ポストカードなど、印刷物の保護にもOPP袋は活躍しています。
紙製品は水濡れや汚れに弱いため、OPP袋で包装することで配送中や保管中のダメージから守ることができます。

特にダイレクトメールや販促物の発送では、OPP袋に入れることで雨天時でも安心して配達できます。また、店頭で配布するパンフレットやチラシをOPP袋に入れておくことで、清潔さを保ちながら顧客に手渡せます。

印刷物の色や写真を鮮明に見せられる透明度の高さも、OPP袋が印刷物包装に選ばれる理由です。
商品カタログや作品集など、ビジュアルが重要な印刷物には特に適しています。

ギフト・ノベルティ

ギフト商品やノベルティグッズの個包装にも、OPP袋は広く使われています。
透明な袋に入れることで中身が見え、受け取る側に安心感を与えられます。

企業のロゴやメッセージを印刷したオリジナルOPP袋を使えば、ノベルティグッズの価値を高めることができます。
展示会やイベントで配布するグッズをOPP袋に入れることで、持ち帰る際の汚れや破損を防ぎ、企業イメージの向上にもつながります。

また、個人向けのハンドメイド作品の包装にも人気があります。
アクセサリーや小物雑貨をOPP袋に入れることで、プロフェッショナルな印象を与えられ、販売価格の向上も期待できます。

食品以外の個包装

OPP袋は食品包装で広く知られていますが、食品以外の個包装にも多く使われています。
商品は工場で生産されてから店舗で販売され、お客様の手元で開封されるまでに、あらゆる人の手によってあらゆる扱い方をされます。

OPPは張りがあるためしわになりにくく、衝撃にも強いため、最後まで美しく商品を保護してくれます。この特性により、流通過程での商品保護が重要な用途に適しています。

工業部品の小袋包装、化粧品サンプルの個包装、医薬品の外装など、清潔さと保護性が求められる場面でOPP袋は活躍しています。透明度が高いため、内容物の確認も容易で、検品作業の効率化にも貢献します。

OPP袋とCPP袋の違いを徹底比較

OPP袋と並んでよく耳にするのが「CPP袋」です。
同じポリプロピレンを原料としていますが、製造方法や特性が異なります。ここでは、両者の違いについて詳しく解説します。

材質・製造方法の違い

OPPは「Oriented Polypropylene(二軸延伸ポリプロピレン)」の略で、原料であるポリプロピレンを二軸(縦横の二方向)から伸ばしてフィルムにしています。

一方、CPPは「Cast Polypropylene(無延伸ポリプロピレン)」の略で、ポリプロピレンをそのまま使用し、延伸加工を行いません。

OPPの製造では、伸ばすときに熱を加えるため、パリパリとした触り心地になります。
対してCPPは、引っ張ると伸びる性質があり、触るとなめらかで柔らかい感触です。

CPPフィルムは溶融した温度の樹脂を急冷して製造するため、結晶性が低いことが特徴です。
この製造方法の違いが、両者の特性の差を生み出しています。

特徴・性能の違い

OPPとCPPの主な特徴を比較すると、以下のような違いがあります。

透明度:CPPはやや透明度があるものの、OPPの方が透明度は高くなっています。
充填物の見映えをきれいに見せるという点では、OPPの方が優れています。

強度:CPPはよく伸びるため、OPPよりも引っ張り強度や引き裂き強度が高く、耐摩耗性も高いため、摩擦でフィルムに穴が開きにくいという特徴があります。

ヒートシール性:OPPはヒートシール性が低いため、袋の左右の貼り合わせ部分が裂けやすい一方、CPPはヒートシール性が高いため、袋にしても安定した強度を得ることができます。

耐熱性・耐寒性:OPPは-50~120度まで使用可能で延伸により耐寒性が向上していますが、CPPは0~120度で0度以下ではもろくなり単体では使えません。

用途の使い分け

両者の特性を活かした使い分けが重要です。

OPP袋が適している用途:

米菓など乾燥食品の食品包装(防湿性が高い)、使い捨て箸の袋(切り裂きやすい)、紙製袋の透明窓部分(透明度が高い)、OPP透明テープ(引っ張り強度が高い)などが挙げられます。

CPP袋が適している用途:

食パン、菓子パン、海苔、海産物、水産練り製品、アイスクリームなどの包装材、防湿乾燥剤や品質保持剤の密閉袋、紙製容器(ランチボックスなど)の内部フィルム材、使い捨てプラスチック容器などが代表的です。

また、OPPとCPPをラミネートで貼り合わせることで、それぞれの長所を活かし欠点を補った包装袋を作ることも可能です。
用途に応じて最適な組み合わせを選ぶことで、より効果的な包装を実現できます。

OPP袋のメリット・デメリット

OPP袋を採用する際は、メリットとデメリットの両面を理解しておくことが大切です。
ここでは、実務で役立つ具体的なポイントを解説します。

OPP袋のメリット

OPP袋の主なメリットは以下の5つです。

1. 高い透明度で商品価値を高める

二軸方向に延伸させることで透明性が向上し、商品の魅力を最大限に伝えられます。
店頭での視認性が高まり、購買意欲の向上につながります。

2. 優れた防湿性で品質を保つ

水蒸気透過性が低下し、防湿性が良くなるため、湿気に弱い商品の保護に最適です。
流通過程での品質劣化を防ぎます。

3. コストパフォーマンスに優れる

シンプルな製造工程により、低価格で大量生産が可能です。
包装コストを抑えながら高品質な包装を実現できます。

4. 印刷適性が高くブランディングに活用できる

滑り性や印刷性が向上するため、企業ロゴやデザインを美しく表現できます。
オリジナルパッケージによるブランド戦略が可能です。

5. 環境負荷が比較的低い

完全燃焼すると二酸化炭素と水に分解され、有害なガスが出にくい特性があり、再溶融によるリサイクルも可能です。

OPP袋のデメリット

一方で、以下のようなデメリットも存在します。

1. 裂けやすい

切れ目が生じた際に裂けやすくなるという特性があります。
重量物や角のある商品の包装には注意が必要です。

2. ヒートシール性が低い

ヒートシール性が低下するため、袋を製造する際は工夫が必要です。
単体では袋にしにくく、多層構造にする場合があります。

3. 低温で強度が落ちる

耐熱性には優れていますが、低温環境下では強度が低下する可能性があります。
寒冷地での使用や冷凍商品には適さない場合があります。

デメリットの対処法

これらのデメリットは、適切な対処により解決できます。

裂けやすさに対しては、厚みの調整や多層構造の採用で強度を高められます。
ヒートシール性の課題は、ヒートシール層を持つ多層フィルムを使用することで解決可能です。
低融点のヒートシール層を積層し、ヒートシール性を付与したタイプも製造されています。

用途に応じて最適な仕様を選定することで、デメリットを最小限に抑えながらメリットを最大限に活かせます。

OPP袋の選び方|3つのポイント

OPP袋を選ぶ際は、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。

用途に合わせたサイズ・厚みの選定

商品サイズに合わせた適切な袋サイズの選定が第一歩です。
袋が大きすぎると商品が動いて見栄えが悪くなり、小さすぎると入れにくく破損のリスクが高まります。

厚みについては、一般的に20μm(ミクロン)から50μm程度が使用されます。軽量な商品や短期間の保護であれば20〜30μm、ある程度の強度が必要な場合は40〜50μmを選ぶとよいでしょう。
用途に応じた厚みの選定により、コストと機能のバランスを最適化できます。

印刷の有無とデザイン

ブランドイメージを高めたい場合は、印刷入りのOPP袋を検討しましょう。
企業ロゴや商品名、キャッチコピーなどを印刷することで、店頭での差別化が図れます。

印刷方法には、グラビア印刷やフレキソ印刷などがあります。
グラビア印刷は高精細で美しい仕上がりが特徴ですが、小ロットでは版代が割高になります。
フレキソ印刷は比較的低コストで、小ロットにも対応しやすい特徴があります。

印刷色数やデザインの複雑さによってもコストが変わるため、予算と目的に応じて最適な印刷方法を選びましょう。

小ロット対応・オーダーメイドの検討

事業規模や商品の特性によっては、小ロットでの発注やオーダーメイドでの製作が有効です。

小ロット対応のメーカーであれば、初期投資を抑えながらオリジナルパッケージを導入できます。
テスト販売や季節限定商品など、少量生産が必要な場面で柔軟に対応できる点が魅力です。

オーダーメイドでは、サイズ、厚み、印刷デザインなど、商品に最適な仕様を細かく指定できます。
特殊な形状の商品や、独自性の高いパッケージを求める場合は、オーダーメイド対応のメーカーに相談することをおすすめします。

株式会社スギモトでは、小ロットからのオーダーメイド製作に対応しており、お客様の商品に最適なOPP袋をご提案しています。サイズや印刷、数量など、お気軽にご相談ください。

まとめ

OPP袋は、二軸延伸ポリプロピレンを原料とする透明度の高い包装資材です。
1963年の登場以来、その優れた特性により幅広い業界で採用されてきました。

高い透明度、防湿性、コストパフォーマンス、印刷適性、環境配慮という5つの特徴により、アパレル、文房具、印刷物、ギフトなど多様な用途で活躍しています。
CPP袋との違いを理解し、用途に応じて適切に使い分けることで、より効果的な包装が実現できます。

裂けやすさやヒートシール性の低さというデメリットはありますが、厚みの調整や多層構造の採用により対処可能です。サイズ・厚み・印刷・ロット数を考慮して選ぶことで、商品価値を高める理想的なパッケージングが可能となります。

商品パッケージは、ブランドの顔として消費者に最初に触れる重要な要素です。
OPP袋は、その透明度の高さと優れた機能性により、商品の魅力を最大限に引き出すことができる包装資材といえます。

株式会社スギモトでは、長年の経験と技術力を活かし、お客様のニーズに合わせたOPP袋をオーダーメイドで製作しています。小ロットから大ロットまで柔軟に対応し、サイズ・厚み・印刷デザインなど、細部までこだわった包装資材をご提供します。

「商品に最適なOPP袋を作りたい」「小ロットで試してみたい」「印刷デザインを相談したい」など、包装資材に関するご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
あなたの商品を美しく包み、価値を伝えるOPP袋をご提案いたします。