2025/12/15

OPP袋をオーダーメイドで製作するメリットとは?ブランド価値を高める包装戦略

商品パッケージは、消費者が最初に触れるブランドの「顔」です。特にOPP袋は、その高い透明度と防湿性から、食品・雑貨・アパレルなど幅広い業界で活用されています。しかし既製品では、サイズが合わない、ブランドイメージを表現できないといった課題も。そこで注目されるのが、オーダーメイド製作です。本記事では、OPP袋をオーダーメイドで製作する5つのメリット、カスタマイズできる項目、製作の流れまで、株式会社スギモトの豊富な実績をもとに徹底解説します。ブランド価値を高め、商品を輝かせるオリジナル包装の秘訣をお伝えします。

OPP袋のオーダーメイドとは?既製品との違い

OPP袋のオーダーメイドとは、お客様の要望に合わせてサイズ・デザイン・印刷・加工方法を自由に設計できる製作方法です。既製品との最大の違いは「完全なカスタマイズ性」にあります。ここでは、オーダーメイドの定義と既製品との具体的な違いを解説します。

オーダーメイドOPP袋の定義

オーダーメイドとは、ゼロからお客様専用の仕様を設計する製作方式を指します。一方、カスタムメイドは既存の型を活用して一部を変更する方法です。この違いは重要で、オーダーメイドなら商品サイズにピッタリ合った袋を作れます。

株式会社スギモトでは、完全オーダーメイド方式を採用しており、袋のサイズはもちろん、印刷デザイン、使用するフィルムの厚み、加工方法まですべてお客様の要望に応じて設計可能です。

「この商品にちょうど良いサイズがない」「ブランドカラーを正確に再現したい」といったニーズに、きめ細かく対応できるのが強みです。特に注目すべきは、小ロットからの製作にも対応している点です。

従来、オーダーメイドは大量生産が前提でしたが、現在は数百枚単位からの製作も可能になり、スタートアップ企業や新商品のテスト販売にも活用しやすくなっています。

既製品OPP袋との比較

既製品とオーダーメイドの違いを明確にするため、比較表でご紹介します。

項目既製品OPP袋オーダーメイドOPP袋
サイズ規格サイズのみ(A4、B5など)完全自由設計
デザイン無地または限定的完全オリジナル対応
印刷印刷なし、または簡易印刷フルカラー印刷可能
最小ロット少量から購入可能(1枚〜)通常は大ロットが基本(※)
納期即納〜数日3〜4週間程度
単価低価格やや高め(ロット数による)
ブランディング効果限定的非常に高い
商品フィット性サイズ調整不可商品にピッタリ

※スギモトでは小ロットから対応可能です

この表からわかるように、既製品は即納性とコスト面で優れる一方、オーダーメイドはブランディング効果と商品への適合性で圧倒的な優位性を持ちます。特に、商品が規格サイズに合わない場合、既製品では余分な空間が生まれ、輸送時の商品の動きや見た目の悪さにつながります。オーダーメイドなら、商品を美しく、安全に包装できます。

OPP袋の基本特性

オーダーメイドを検討する前に、OPP袋そのものの特性を理解しておきましょう。

OPPとは「Oriented Polypropylene(二軸延伸ポリプロピレン)」の略で、ポリプロピレンを縦横に引き伸ばして作られるフィルムです。主な特性は以下の通りです。

透明度が非常に高い

OPP袋の最大の特徴は、クリアな透明性です。中身の商品がはっきり見えるため、消費者に安心感を与え、購買意欲を高めます。アパレル商品や雑貨など、デザインを見せたい商品に最適です。

優れた防湿性

OPPフィルムは水を通さず、防湿性に優れています。お菓子や乾物など、湿気を嫌う食品の包装に広く使われるのはこのためです。商品の品質を長期間保持できます。

印刷適性が良い

OPPフィルムは印刷インクの乗りが良く、鮮やかな色彩表現が可能です。グラビア印刷により、複雑なデザインやグラデーションも美しく再現できます。

コストパフォーマンスに優れる

製造工程がシンプルで、生産コストを抑えられます。他の包装資材と比較しても、価格と性能のバランスが優れています。

これらの特性を理解した上で、オーダーメイドによってさらに価値を高められるのです。

OPP袋をオーダーメイドで製作する5つのメリット

OPP袋のオーダーメイド製作は、単なる包装材の調達を超えた戦略的な投資です。ブランド価値の向上から競合との差別化、コスト最適化まで、ビジネスに直結する5つの具体的なメリットをご紹介します。

メリット①:ブランドイメージの強化と差別化

商品パッケージは「無言の営業マン」と呼ばれるほど、ブランディングにおいて重要な役割を果たします。オーダーメイドOPP袋なら、ブランドの世界観を余すことなく表現できます。

オリジナルデザインによる独自性の確立

既製品では実現できない、完全オリジナルのデザインが可能です。ブランドロゴ、コーポレートカラー、独自のパターンなど、あらゆる視覚要素を統合することで、一目で「あのブランドだ」と認識される強力なアイデンティティを構築できます。

人は視覚から得る情報が全体の約80%を占めるといわれています。店頭に並んだ商品の中で、統一感のあるパッケージデザインは消費者の目を引き、記憶に残りやすくなります。

競合商品との明確な差別化

同じカテゴリーの商品が並ぶ店頭で、パッケージの差別化は購買決定の重要な要素です。オーダーメイドOPP袋により、競合とは異なる独自の存在感を示せます。

例えば、アパレルブランドがマット仕上げのOPP袋に高級感あるロゴを印刷することで、プレミアム感を演出できます。一方、ナチュラル志向のブランドなら、環境配慮型素材と優しいトーンのデザインで、ブランドの価値観を表現できます。

ブランドストーリーの視覚化

パッケージは、ブランドのストーリーを伝える媒体でもあります。商品への想い、製造へのこだわり、企業理念などを、デザインとして視覚化することで、消費者との感情的なつながりを生み出します。

メリット②:商品価値の向上と高級感の演

パッケージの質は、そのまま商品の価値として認識されます。オーダーメイドOPP袋は、商品の印象を大きく変える力を持っています。

第一印象を決定づけるパッケージの力

消費者が商品を手に取る判断は、わずか3秒で行われるといわれます。この短い時間に、パッケージが与える印象が購買行動を左右します。

オーダーメイドOPP袋なら、商品の魅力を最大限に引き出すデザインが可能です。透明度を活かして商品を美しく見せつつ、印刷デザインでブランドメッセージを伝えられます。

マット加工・光沢加工による質感の演出

OPP袋の表面加工により、商品の印象を大きく変えられます。マット加工は落ち着いた上品な印象を与え、高級ブランドやギフト商品に最適です。一方、光沢加工は透明感と輝きを強調し、商品の鮮度感やフレッシュさを演出します。

ギフト需要への対応

美しいパッケージは、商品をギフトとして選ばれやすくします。特別な日の贈り物として選ばれることで、商品の付加価値が高まり、価格競争から脱却できます。

実際に、ある雑貨メーカーがオーダーメイドOPP袋を導入したところ、「ギフト用途での購入が30%増加した」という事例もあります。パッケージへの投資が、直接的な売上向上につながった好例です。

メリット③:商品サイズへの完全フィット

既製品OPP袋の最大の課題は、商品サイズとの不一致です。オーダーメイドなら、この問題を完全に解決できます。

商品にピッタリのサイズ設計

商品より大きすぎる袋では、中で商品が動いてしまい、輸送時の破損リスクが高まります。逆に小さすぎると、商品が入らない、または無理に詰め込むことで見た目が悪くなります。

オーダーメイドなら、商品の寸法を正確に測り、適切な余裕を持たせた最適なサイズを設計できます。商品が美しく収まり、開封時の印象も格段に向上します。

輸送コスト・保管効率の改善

余分な空間がない適切なサイズのOPP袋は、物流面でも大きなメリットがあります。ダンボール箱への梱包効率が上がり、輸送コストを削減できます。

また、倉庫での保管スペースも最適化され、在庫管理の効率が向上します。これらのコスト削減効果は、長期的に見ると大きな利益につながります。

環境配慮と資源の無駄削減

必要最小限のサイズでOPP袋を製作することは、プラスチック使用量の削減にもつながります。環境負荷を減らしながら、企業のSDGs活動としてもアピールできます。

消費者の環境意識が高まる中、「必要な分だけ使う」姿勢は、ブランドイメージの向上にも寄与します。

メリット④:小ロットから対応可能

オーダーメイドというと「大量生産が前提」というイメージがあるかもしれませんが、現在は小ロット生産にも対応しています。

小ロット生産の4つのメリット

①在庫リスクの最小化

大量生産では、売れ残りのリスクが常につきまといます。小ロットなら、必要な分だけ製作できるため、過剰在庫を抱える心配がありません。

特に、流行の移り変わりが早い商品や、季節限定商品では、小ロット対応が非常に有効です。

②初期投資の削減

スタートアップ企業や新規事業では、初期投資を抑えることが重要です。小ロットなら、数百枚から製作できるため、資金繰りへの負担が少なく済みます。

③市場テストの容易さ

新商品を市場に投入する際、まず小ロットで反応を見たいというニーズがあります。オーダーメイドOPP袋を小ロットで製作し、消費者の反応を確認してから本格展開する戦略が取れます。

④多品種展開への対応

商品ラインナップが多い企業では、各商品に最適なパッケージを用意する必要があります。小ロット対応なら、それぞれの商品に合わせたOPP袋を柔軟に製作できます。

株式会社スギモトの小ロット対応実績

当社では、お客様のビジネスステージに応じた柔軟な対応を行っています。創業間もないスタートアップ企業から、大手企業まで、幅広くサポートしています。

メリット⑤:販促・マーケティング活用

オーダーメイドOPP袋は、商品を包むだけでなく、マーケティングツールとしても活用できます。

季節限定デザインへの柔軟な対応

クリスマス、バレンタイン、お正月など、季節イベントに合わせたデザインを展開できます。期間限定の特別感は、消費者の購買意欲を刺激します。

小ロット対応なら、季節ごとにデザインを変更しても、在庫リスクを抑えられます。

キャンペーン情報の効果的な伝達

新商品発売、周年記念、特別セールなど、キャンペーン情報をOPP袋に印刷することで、強力なプロモーションツールになります。

QRコードやSNS連携

OPP袋にQRコードを印刷し、ブランドサイトやSNSアカウントへ誘導する施策も効果的です。パッケージを起点に、オンラインでのエンゲージメントを高められます。

例えば、「この袋の写真をSNSに投稿すると割引クーポンプレゼント」といったキャンペーンを展開すれば、顧客自身がブランドの宣伝役になってくれます。

オーダーメイドOPP袋で実現できるカスタマイズ項目

オーダーメイドOPP袋では、サイズから印刷デザイン、素材、加工方法まで多岐にわたるカスタマイズが可能です。お客様の商品特性とブランド戦略に最適な仕様を実現し、理想の包装を形にできます。

サイズ・形状のカスタマイズ

OPP袋のサイズと形状は、商品の保護と見栄えを左右する重要な要素です。

完全自由設計のサイズ

幅・高さ・マチ幅をミリ単位で指定できます。商品の寸法を正確に測定し、適切な余裕を持たせた設計により、商品が美しく収まるOPP袋を製作します。

変形商品や特殊な形状の商品にも対応可能です。円形、三角形、細長い形状など、どのような商品でも最適な袋を設計できます。

袋の形状バリエーション

サイドシール袋(平袋)

最も一般的な形状で、袋の両サイドと底部を熱シールした袋です。書類、衣類、雑貨など、幅広い商品に対応します。

合掌袋

袋の中央で2枚のフィルムを合わせて密封する形状です。お菓子や乾燥食品など、内容物を密封したい商品に最適です。防湿性が高く、商品の鮮度を保ちます。

ヘッダー付き袋

袋の上部に吊り下げ用の穴をあけたヘッダーを付けた形状です。店頭ディスプレイで吊り下げて陳列したい商品に便利です。

底マチ付き袋

底部にマチ(広がり)を持たせた袋で、立体的な商品や複数商品をまとめて入れる際に適しています。

印刷デザインのカスタマイズ

OPP袋への印刷は、ブランドイメージを伝える最も効果的な手段です。

グラビア印刷による高品質な仕上がり

グラビア印刷は、凹版印刷の一種で、OPPフィルムへの印刷に最適な方法です。以下の特徴があります。

  • 高精細で美しい仕上がり
  • 大量印刷に適し、品質が安定
  • 濃淡の表現やグラデーションも美しく再現
  • 耐久性が高く、色落ちしにくい

フルカラー印刷対応

CMYKの4色分解により、フルカラー印刷が可能です。写真やイラスト、複雑なデザインも鮮やかに再現できます。

ブランドカラーの正確な再現にも対応しており、Pantoneカラーなどの特色指定も可能です。

印刷可能な要素

  • ブランドロゴ
  • 商品名・キャッチコピー
  • 商品写真・イラスト
  • バーコード・QRコード
  • 使用上の注意・成分表示
  • SNSアカウント・ウェブサイトURL

デザインサポート

株式会社スギモトでは、デザインデータをお持ちでないお客様にも、ご要望をお伺いして最適なデザインをご提案します。イメージやコンセプトをお聞かせいただければ、プロの視点から効果的なデザインを設計します。

素材・厚みのカスタマイズ

OPPフィルムの素材と厚みは、用途に応じて選択できます。

フィルム厚みの選択

OPPフィルムの厚みは、一般的に20μm(ミクロン)から50μmの範囲で選択できます。

  • 20-30μm: 軽量商品、印刷物、衣類など
  • 30-40μm: 一般的な雑貨、食品など
  • 40-50μm: 重量のある商品、保護性重視の商品

厚みが増すほど強度が上がりますが、コストも上がります。商品の重さと保護の必要性を考慮して、最適な厚みを選びます。

環境配慮型素材の選択

近年、環境への配慮がますます重要になっています。株式会社スギモトでは、以下の環境配慮型素材もご提案可能です。

  • バイオマス配合OPPフィルム
  • リサイクル可能な素材
  • 薄肉化による資源使用量削減

SDGsへの取り組みとして、環境配慮型素材を選択するお客様が増えています。

加工方法のカスタマイズ

表面加工や機能性加工により、OPP袋の質感や使いやすさを向上できます。

マット加工(マット仕上げ)

フィルム表面を粗面化し、艶消しの質感を持たせる加工です。以下のメリットがあります。

  • 上品で落ち着いた印象
  • 指紋が目立ちにくい
  • 高級感の演出
  • 光の反射を抑え、中身が見やすい

高級ブランド、ギフト商品、大人向け商品に最適です。

光沢加工(グロス仕上げ)

OPP本来の高い光沢をさらに強調する加工です。

  • 透明度を最大限に活かす
  • 商品の鮮度感・フレッシュさを強調
  • 明るく華やかな印象

食品、菓子、若年層向け商品に適しています。

ヒートシール加工

袋の開口部を熱で密封する加工により、商品の密封性を高めます。食品の鮮度保持や、開封防止機能として有効です。

ジッパー・チャック付き

再封可能なジッパーやチャックを付けることで、開封後も商品を保存しやすくなります。食品や複数回使用する商品に便利です。

ノッチ(切り込み)加工

袋の端に小さな切り込みを入れることで、手で簡単に開封できるようになります。ハサミ不要で開けられる利便性が、消費者に喜ばれます。

オーダーメイドOPP袋製作の流れ(スギモトの場合)

株式会社スギモトでは、お客様との綿密なコミュニケーションを大切にし、最適なOPP袋をご提案します。製作の流れを6つのステップでご紹介します。

ステップ1: ヒアリング・ニーズ把握

まず、お客様の商品特性、用途、予算、数量、納期などを詳しくお伺いします。「どんな商品をどう見せたいか」「ブランドイメージをどう表現したいか」といったご要望を丁寧にヒアリングし、最適な仕様を検討します。

ステップ2: 仕様提案・デザイン相談

ヒアリング内容をもとに、サイズ、印刷デザイン、加工方法などを具体的にご提案します。デザインイメージやブランドコンセプトに合わせた最適な仕様を設計します。

ステップ3: サンプル製作・確認

ご提案内容で試作品を製作し、実物で品質を確認いただきます。サイズ感、印刷の色味、質感などを実際に手に取って確認できるため、安心してご発注いただけます。必要に応じて修正も可能です。

ステップ4: 見積もり・正式発注

サンプル確認後、詳細な見積書をご提示します。納期を確定し、ご納得いただいた上で正式発注となります。

ステップ5: 製造・品質管理

熟練技術者が高品質な製造を行い、徹底した品質チェックを実施します。納期管理も厳格に行い、確実にお届けします。

ステップ6: 納品・アフターフォロー

完成したOPP袋を確実に納品します。使用後のフィードバックもお伺いし、次回リオーダー時にさらに改善したご提案が可能です。長期的なパートナーシップを大切にしています。

よくある質問(FAQ)

オーダーメイドOPP袋に関してよくいただく質問をまとめました。

Q1: OPP袋のオーダーメイドは何枚から注文できますか?
A: 株式会社スギモトでは、小ロットからの製作に対応しています。最小ロット数は仕様により異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q2: オーダーメイドOPP袋の納期はどのくらいですか?
A: サンプル製作に約1-2週間、本生産に約3-4週間が目安です。お急ぎの場合は、ご相談に応じて対応いたします。

Q3: デザインは自分で用意する必要がありますか?
A: デザインデータをお持ちでない場合でも、ご要望をお伺いして最適なデザインをご提案します。イメージやコンセプトをお聞かせください。

Q4: 印刷色は何色まで対応できますか?
A: グラビア印刷により、フルカラー印刷が可能です。ブランドカラーを忠実に再現します。

Q5: サンプルを作ってから本生産を決められますか?
A: はい、まずサンプルを製作し、実物で品質を確認いただいてから本生産に進むことが可能です。

Q6: 環境に配慮した素材は選べますか?
A: はい、バイオマス配合OPPフィルムなど、環境配慮型素材のご提案も可能です。

Q7: 既存のOPP袋のサイズだけ変更できますか?
A: はい、サイズのみの変更も対応可能です。お客様のニーズに応じた柔軟な対応をいたします。

Q8: オーダーメイドOPP袋のコストは既製品の何倍くらいですか?
A: ロット数や仕様により異なりますが、小ロットでも既製品の1.5-2倍程度で製作可能なケースが多いです。ブランディング効果を考えると、十分に価値ある投資といえます。

Q9: 印刷なしの透明OPP袋もオーダーメイドできますか?
A: はい、印刷なしでサイズや厚みのみをカスタマイズすることも可能です。

Q10: オーダーメイドOPP袋はどんな業種に向いていますか?
A: アパレル、食品・菓子、雑貨、文具、ギフト商品など、幅広い業種で活用いただけます。ブランドイメージを大切にする企業様に特におすすめです。

まとめ

OPP袋のオーダーメイド製作は、ブランド価値を高め、競合との明確な差別化を実現する効果的な戦略です。完全カスタマイズによる独自性の確立、小ロット対応による柔軟性、ブランディング効果による商品価値の向上など、ビジネスに直結する多くのメリットがあります。

株式会社スギモトは、奈良県を拠点にOPP袋の製造・印刷を手掛ける専門メーカーとして、お客様一人ひとりのニーズを深く理解し、最適なOPP袋をご提案します。サイズ・デザイン・印刷・加工まで、すべてオーダーメイドで対応可能です。

小ロットから大ロットまで、環境配慮型素材の選択も含め、お客様のビジネス成長を全力でサポートします。オリジナルOPP袋で、あなたのブランドを次のステージへ。まずはお気軽にご相談ください。

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株式会社スギモトは、お客様の「想い」を形にするOPP袋製造のプロフェッショナルです。
✓ 小ロットからのご注文に対応
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