【保存版】OPP袋とは|素材・読み方・用途を業界団体データで解説
商品の包装でよく目にする透明な袋、その正体がOPP袋です。素材名や読み方を聞かれて、即答できる方は意外と少ないのではないでしょうか。この記事では業界団体や公的機関の一次情報をもとに、OPP袋の素材構造から用途、CPPやPP、PETとの違い、さらに2026年最新の環境配慮動向までを網羅的にお伝えしていきます。
OPP袋とは「Oriented Polypropylene(二軸延伸ポリプロピレン)」を素材にした透明袋です。透明性とコシ、防湿性、印刷適性に優れ、食品包装からラッピング、推し活グッズの保護まで幅広い用途に使われています。
OPP袋とは?素材の基本と読み方を解説

OPP袋を一言で表すと「二軸延伸ポリプロピレンを素材とする透明袋」です。略称の意味、素材構造、製造工程の3つを押さえれば、OPP袋の正体がスッキリと整理できます。業界団体やJIS規格に基づきながら、まずは基本から見ていきましょう。
OPPとは何の略?読み方と正式名称
OPPは「オーピーピー」と読み、英語の「Oriented Polypropylene」の頭文字を取った略称です。日本語名は「二軸延伸ポリプロピレン」と表現されます。「Oriented」は「方向づけられた」という意味を持ち、ポリプロピレン樹脂を縦と横の二方向に延伸して分子を配向させた素材を指します。
業界では、日本産業規格「JIS Z1712:2009 包装用延伸ポリプロピレンフィルム」として規格化されており、ポリプロピレンを質量分率95%以上含有することが定義されました。読み方や正式名称を正確に知っておけば、製品仕様書やカタログを読む際に役立つでしょう。
なお、メーカーによっては「クリスタルパック」「オーピーパック」「クリアパック」などの商品名で販売されているケースもあります。素材がOPPであれば、商品名が違っても基本的な性能は変わりません。
業界の出荷統計を見ると、OPPはCPPと並ぶポリプロピレン系フィルムの主役。日本ポリプロピレンフィルム工業会では「人にもやさしい素材開発をめざして」を掲げ、1973年から現在までPPフィルム業界の出荷推移を継続的に公開しています。半世紀以上の歴史を持つロングセラー素材といえるでしょう。
OPP袋の素材構造(二軸延伸ポリプロピレン)
OPP袋の素材であるOPPフィルムは、ポリプロピレン樹脂を縦と横の二軸方向に延伸して作られます。延伸とは、フィルムを引き伸ばす加工のこと。引き伸ばすことで分子鎖が整列し、透明性・剛性・防湿性が一気に高まる仕組みです。
JIS Z1712:2009では、コロナ放電処理を施した面については、製品の見やすい箇所に処理面を表示することが義務付けられています。コロナ放電処理とは、フィルム表面の濡れ性を高めて印刷インキやラミネート接着剤の密着を良くする工程です。OPPに鮮やかな印刷を施せるのも、この処理のおかげといえるでしょう。
延伸の工程を経ていないポリプロピレンフィルムは、CPP(Cast Polypropylene、無延伸ポリプロピレン)と呼ばれます。同じポリプロピレン樹脂を原料としながら、加工方法の違いだけで物性が大きく変わるのが包装フィルムの面白いところではないでしょうか。
実は延伸処理によって、フィルム内部の分子鎖は「結晶領域」と「非晶領域」に整理されます。結晶領域が縦横に整列することで、光の散乱が抑えられて透明度が高まり、フィルム全体に張りが生まれるわけです。「OPP=パリパリ」「CPP=しっとり」と表現される質感の違いは、こうした分子レベルの構造差から来ているのです。素材科学的に見ても、OPPは加工技術の結晶ともいえる存在でしょう。
OPPフィルムの製造工程(フラット法逐次二軸延伸)
OPPフィルムは「フラット法逐次二軸延伸」と呼ばれる方法で作られます。まずポリプロピレン樹脂を溶融押出してフラットなフィルムを成形し、次にロール間で縦方向に延伸。その後テンターと呼ばれる幅出し機で横方向に延伸し、熱固定したうえで冷却・巻き取ります。
この工程が重要な理由は、分子配向の精度がフィルム性能を直接左右するからです。特許JP4345288B2では、フィルム長手方向に平行な「縦フィブリル」の幅や分布がヤング率(剛性)と熱収縮率に密接に関わると示されています。
近年では、東洋紡が開発した超高剛性OPP「パイレンEXTOP」シリーズが注目を集めています。東洋紡公式発表によれば、一般的なOPPフィルムの約1.7倍の剛性を持ち、厚みを20%薄くしても同等のコシを維持できるとのこと。製造技術の進化が、環境配慮型の薄肉化を可能にしているのです。
延伸の倍率や熱固定の温度、結晶化の制御。これらの製造パラメータを精密に組み合わせることで、用途別に異なる物性のOPPフィルムを作り分けられます。食品包装に向く防湿性重視の銘柄、ラッピング用途に向く透明度重視の銘柄、産業包装向けの高耐熱銘柄など、市場では数十種類のOPPフィルムが流通しているといってよいでしょう。発注する側にとっては、「OPPだから一律」と考えず、用途に合わせて銘柄を選ぶ視点が大切です。
OPP袋の特性と用途|CPP・PP・PETとの違い

OPPフィルムには5つの基本特性があり、CPP・PP・PETといった他素材と用途で使い分けられます。素材の違いを理解すれば、目的に合った最適な選択ができるはずです。具体的な数値データを交えながら、選び方の指針を整理していきましょう。
OPP袋の5つの基本特性
OPPフィルムの基本特性は次の5つに集約されます。
- 透明性:ヘイズ値(曇り度)が2~2.2%と非常に低く、商品がクリアに見える
- コシ(剛性):引張強度MD130-150MPa/TD280-320MPaで、形状を保ちやすい
- 防湿性:水蒸気透過を抑制し、菓子や乾燥食品の品質保持に貢献する
- 印刷適性:グラビア印刷・フレキソ印刷で多色印刷が可能
- コストパフォーマンス:汎用樹脂で大量生産に向き、1枚あたり数円から手に入る
透明性の高さは、ギフトラッピングや推し活グッズの保護で大きな強みになります。商品のイラストや色彩を損なわずに保護できるのは、ヘイズ2%台という数値があってこそ。一方で、引き裂きにはやや弱い側面があるため、重量物や角張った商品には厚みのあるフィルムや多層構成を検討してみてください。
防湿性に関しては、内容物の品質保持に直結する重要な要素です。乾燥を嫌う菓子・粉末食品・乾物などでは、OPPフィルムに入れるだけで賞味期限を延ばす効果が期待できるでしょう。雨の日のDM発送でも、透明性を保ちつつ書類が濡れないように守れます。「中身を見せながら守る」というOPP素材ならではの二面性が、多様な用途を支えているのです。
OPP袋・CPP袋・PP袋・PET袋の素材比較
包装フィルムの代表4素材を比較してみましょう。
| 素材 | 透明性 | コシ | ヒートシール性 | 耐熱性 | 代表用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| OPP袋 | ◎(最高) | ◎(高) | △(弱い) | ○(120℃前後) | ギフト・菓子袋・ラッピング |
| CPP袋 | ○(やや低) | △(柔らか) | ◎(高) | ○ | レトルト内層・冷凍食品 |
| PP袋(総称) | 種別による | 種別による | 種別による | 種別による | OPP袋・CPP袋の総称 |
| PET | ◎ | ◎(高) | △(要シーラント) | ◎(高耐熱) | レトルト外層・工業用 |
OPPは「見せる素材」、CPPは「守る素材」、PETは「耐熱・耐久を担う素材」と整理すると分かりやすいでしょう。実務では、外層に印刷OPP、内層にCPPやPEを組み合わせたラミネート構成が広く採用されています。
PP袋という呼称は、OPPとCPPを総称するケースもあるため、仕様書では「二軸延伸PP(OPP)」「無延伸PP(CPP)」と明記するのが安心です。発注ミスを防ぐ意味でも、素材名の正確な確認が欠かせません。
PETフィルムは、ポリエチレンテレフタレートを原料とした別系統の素材です。PPと比べて比重が約1.4と重く、耐熱性は150℃前後まで対応可能。電気絶縁性や化学耐性にも優れるため、レトルト食品の外層や工業用保護フィルム、電子機器の包装などで活躍しています。透明な硬いフィルムという見た目はOPPに似ていますが、素材系統がまったく異なる点に注意してください。
実務で4素材を選ぶときは、「①中身を見せたいか」「②シール強度が必要か」「③耐熱処理を経るか」「④コスト優先か機能優先か」の4軸で考えると整理しやすくなるでしょう。スギモトでは素材選びの段階からご相談を承っており、OPP袋とCPP袋の使い分けについても丁寧にご案内しております。「外層はOPP、内層はCPP袋」というラミネート構成の組み合わせ提案もお任せください。
用途別OPP袋の選び方
OPP袋の用途は、大きく4つの分野に分類できます。
- 食品包装:菓子・パン・サンドイッチで透明性と防湿性を活かす。野菜の包装には防曇OPPが選ばれることが多いものです。
- ラッピング・ギフト:花束やプレゼントの外装に。厚み30~40μで美しい見た目を演出します。
- 推し活・コレクター:トレカ・缶バッジ・アクスタの保護に。透明度の高さがコレクションを引き立てるでしょう。
- 産業用途:書類・パンフレットの梱包、工業製品の保護フィルム。多層ラミネートで強度と機能を高めます。
スギモトでは、サイズ・厚み・印刷デザインを1点からカスタム可能なOPP製品を製造しています。用途に応じた最適な仕様をご提案できますので、お気軽にご相談ください。
厚みの選び方も用途で大きく変わります。薄手の20~30μは軽量商品やDM封入に、標準的な30~40μは菓子袋やラッピングに、厚手の50~60μは重量物や長期保管用途に。用途と内容物の重量を伝えていただければ、適切な厚みをご案内できます。「厚すぎてコストオーバー」「薄すぎて破れた」という失敗を防ぐためにも、最初の相談が肝心ですね。
OPPの環境配慮と最新動向【2026年版】

包装フィルム業界では、環境配慮型素材への移行が急速に進んでいます。2025年6月から本格運用された食品衛生ポジティブリスト制度、バイオマスOPPの登場、モノマテリアル包材の広がり。この3つは2026年現在のOPP素材を語るうえで欠かせない論点といえるでしょう。
バイオマスOPPフィルムとは(フタムラ化学の事例)
バイオマスOPPフィルムとは、化石由来原料の一部を植物由来原料に置き換えて製造したOPPフィルムを指します。マスバランス方式と呼ばれる仕組みを採用し、投入したバイオマス原料の比率に応じて製品にバイオマス属性を割り当てる手法が一般的です。
フタムラ化学は2021年から、食品包装用フィルムとして国内初となるバイオマスOPPフィルムの製造を名古屋工場で開始しました。従来のOPPフィルムと同等の機械的特性や加工適性を保ちながら、原料由来のCO2排出量を削減できる点が大きな強みでしょう。
スギモトでも環境配慮素材のご要望にお応えしており、サステナビリティ目標を持つ企業様のSDGs施策に活用いただける製品ラインを揃えています。「環境配慮素材で印刷もきれいに乗せたい」というご相談も大歓迎です。
なお、バイオマスOPPには「バイオマスマーク」と呼ばれる認証マークを取得できる製品もあります。日本有機資源協会が発行する認証で、製品にバイオマス由来原料の比率を表示できる仕組みです。消費者の環境意識が高まる中、こうした認証マークの活用はブランドの信頼性向上にもつながるのではないでしょうか。
モノマテリアル包材の広がりとOPPの役割
モノマテリアル包材とは、複数素材の積層をやめて単一素材で機能を満たすパッケージ設計のこと。リサイクル時に素材分別が容易になるため、欧州を中心に普及が進んでいます。
東洋紡の超高剛性OPP「パイレンEXTOP」は、まさにモノマテリアル時代を象徴する製品です。一般的なOPPフィルムの約1.7倍の剛性を持ち、厚みを20%薄くしてもコシを維持できます。プラスチック使用量を減らしつつ、PP系単一素材で高機能パッケージを実現できる時代になりました。
大日本印刷のモノマテリアル包材も、酸素や水蒸気のバリア性、耐熱性を単一素材で実現する技術として注目を集めています。リサイクル可能なOPP系パッケージは、ブランドの環境姿勢を伝えるツールとしても価値を持つでしょう。
リサイクルの取り組みでは、三井化学・TOPPAN・アールエム東セロの共同実証が業界の最前線を走っています。印刷済みのOPP軟包材フィルムからインキを除去し、再びOPPフィルムへと再生する「水平リサイクル」を実現する取り組みで、2025年度の社会実装が目標とされています。OPP袋が「使い捨てプラスチック」から「循環素材」へと進化する転換点に、私たちは今立っているのかもしれません。
食品衛生法ポジティブリスト制度のOPP袋への影響
2020年6月に施行された食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度は、2025年6月1日から経過措置が終了し本格運用に入りました。消費者庁の説明によれば、合成樹脂を対象とし、規格基準告示別表第1に掲載された物質のみが食品接触用途で使用できます。
OPPフィルム自体はポリプロピレン樹脂で広く使われてきた素材ですが、フィルム表面の処理剤、防曇剤、滑剤、印刷インキ、ラミネート接着剤などの添加剤が制度の対象となります。食品用OPP袋を扱う事業者は、サプライヤーから食品接触適合証明書を取得しておくと安心です。
業界全体としては、承認された21種類の樹脂と827種類の添加剤のみ使用可能という枠組みのもとで、フィルムメーカー各社が配合の見直しを進めてきました。OPPフィルムを製造販売する立場としては、原料の調達ルートや添加剤の素性まで遡って管理する責任が一層強まったといえるでしょう。環境省のプラスチック資源循環戦略とも歩調を合わせ、安全性と循環性を両立する素材選びが業界の標準になりつつあります。
スギモトでは、ポジティブリスト適合品のOPP袋もご提案可能。「食品包装で使えるOPP袋を探している」というご要望には、適合証明書の取得状況も含めてサポートいたします。「責任・挑戦・工夫・協力」を方針とする包装メーカーとして、お客様の規制対応も全力でお手伝いいたします。
OPP袋のカスタム・小ロット製造はスギモトへ
「自社の商品にぴったりのOPP袋を作りたい」「環境配慮素材で印刷もきれいに乗せたい」。株式会社スギモトでは、サイズ・厚み・印刷デザインを1点からカスタムできる小ロット~大ロット対応のOPP袋を製造しています。
よくある質問
OPP袋の読み方は何ですか?
「オーピーピー袋」と読みます。OPPは英語の「Oriented Polypropylene(オリエンテッドポリプロピレン)」の略で、日本語では「二軸延伸ポリプロピレン」と呼ばれる素材です。ポリプロピレンを縦と横の二軸方向に延伸して作られた透明フィルムを指します。略称が広く使われているため、業界では「OPP(オーピーピー)」のままで通じることがほとんどでしょう。
OPP袋とCPP袋の違いは何ですか?
OPPは二軸延伸ポリプロピレン(パリッとして透明度が高い)、CPPは無延伸ポリプロピレン(柔らかくシール性に優れる)です。OPPは商品を見せたいラッピングや菓子袋に向き、CPPは熱シールが必要な内装やレトルト食品の内層に使われます。透明度と剛性を重視するならOPP、シール性と柔軟性を重視するならCPP袋を選ぶとよいでしょう。
OPP袋はPP袋と同じものですか?
厳密には異なります。PP袋は「ポリプロピレン製の袋」の総称で、OPP袋とCPP袋の両方を指す場合があります。発注時に「PP袋」とだけ書かれていると、OPPなのかCPPなのか曖昧になりがちです。仕様書には「二軸延伸PP(OPP)」「無延伸PP(CPP)」と明記すると、認識ズレを防げます。
OPP袋は食品包装に使えますか?
食品衛生法のポジティブリスト制度に適合した製品であれば、食品包装に使用できます。2025年6月1日からはポジティブリスト制度の経過措置が終了し、本格運用に入りました。承認された樹脂と添加剤のみが使用可能になっており、食品用OPP袋を扱う場合はサプライヤーから適合証明書を取得しておくと安心です。
OPP袋は環境にやさしい素材ですか?
近年は環境配慮型のOPPが広がりつつあります。フタムラ化学が国内初の食品包装用バイオマスOPPフィルムを2021年から製造開始し、東洋紡の超高剛性OPP「パイレンEXTOP」は厚みを20%薄くできる薄肉化対応で原料使用量とCO2排出量の削減に貢献しています。モノマテリアル設計でリサイクル容易性も高まっており、サステナビリティの選択肢が広がっているのです。
OPP袋の防湿性はどの程度ですか?
OPP袋は防湿性に優れており、水蒸気の透過を抑えることで内容物の乾燥や湿気を防ぎます。菓子・粉末食品・乾物の品質保持に貢献し、雨の日のDM発送でも書類が濡れにくい性質を持ちます。ただし酸素バリア性はそれほど高くないため、酸化に敏感な食品にはPVDCコートOPPやアルミ蒸着フィルムなどの多層構成が用いられます。
OPP袋に印刷はできますか?
グラビア印刷・フレキソ印刷の両方に対応可能で、多色印刷が美しく仕上がるのが特徴です。コロナ放電処理によりインキの密着が向上しており、ロゴやデザインを鮮やかに表現できます。小ロット印刷の場合は台紙対応、大ロットの場合はグラビア印刷が選ばれることが多いでしょう。スギモトでは1点からカスタム印刷のご相談を承っております。
OPP袋はリサイクルできますか?
技術的にはリサイクル可能で、近年は印刷済みOPP軟包材から再びOPPフィルムへ再生する「水平リサイクル」の実証が進行中です。三井化学・TOPPAN・アールエム東セロの共同実証では、2025年度の社会実装を目標に開発が進んでいます。家庭ではプラスチック資源として分別収集に出していただくのが現実的な対応となるでしょう。
まとめ
OPP袋の正体は「二軸延伸ポリプロピレン」を素材にした透明袋です。読み方は「オーピーピー袋」、英語ではOriented Polypropylene。素材定義から最新動向まで、押さえておきたいポイントを整理しましょう。
- OPP袋の素材:ポリプロピレンを縦横二軸に延伸したフィルム。JIS Z1712:2009で規格化
- 5つの基本特性:透明性・コシ・防湿性・印刷適性・コストパフォーマンス
- 他素材との違い:OPPは見せる素材、CPPは守る素材、PETは耐熱を担う素材
- 環境配慮の最新動向:バイオマスOPP・モノマテリアル包材・1.7倍剛性の薄肉化
- 2025年6月本格運用:食品衛生ポジティブリスト制度で添加剤管理が厳格化
OPP袋を選ぶときは、用途と素材特性、環境配慮の3点で考えるのが基本です。「うちの商品にどんなOPP袋が合うのか」「環境配慮素材で印刷もしたい」。そんなご相談は、ぜひスギモトまでお寄せください。
包装のプロフェッショナルへ、まずは相談
OPP袋の素材選びや用途別の最適仕様でお悩みなら、ぜひスギモトへ。「責任・挑戦・工夫・協力」を方針とする株式会社スギモトが、お客様のイメージを形にします。
参考文献
- 日本ポリプロピレンフィルム工業会, 業界団体, https://www.pp-film.jp
- PPフィルム出荷実績推移表(1973年~2025年), 日本ポリプロピレンフィルム工業会, https://www.pp-film.jp/cgi-bin/role1-upload/upload.cgi
- 食品用器具・容器包装ポジティブリスト制度, 消費者庁, https://www.caa.go.jp/policies/policy/standards_evaluation/appliance/positive_list_new
- プラスチック資源循環戦略, 環境省, https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r01/html/hj19010302.html
- 軟包材フィルムを水平リサイクルしたパウチを開発, 三井化学, https://jp.mitsuichemicals.com/jp/release/2024/2024_1010/index.htm
- 包装材のプラスチック使用量削減~超高剛性OPPフィルム「パイレンEXTOP」, 東洋紡, https://www.toyobo.co.jp/news/2022/release_1353.html
- OPPフィルム製品ページ, フタムラ化学, https://www.futamura.co.jp/products/film/opp.php
- マスバランス方式によるバイオマスOPP製造開始, フタムラ化学, https://www.futamura.co.jp/pdf/20210629.pdf
- モノマテリアル包材, 大日本印刷, https://www.dnp.co.jp/news/detail/20169212_1587.html
- JIS Z1712:2009 包装用延伸ポリプロピレンフィルム, 日本産業規格, https://kikakurui.com/z1/Z1712-2009-01.html
- 二軸延伸ポリプロピレンフィルムの分子構造に関する特許, 特許情報プラットフォーム, https://patents.google.com/patent/JP4345288B2/ja
- フィルム物性値一覧, 三洋グラビア, https://sanyo-gravure.jp/s_graph1/
- 日本のプラスチック包装フィルム市場2026, グローバルインフォメーション, https://www.gii.co.jp/report/moi2035162-japan-plastic-packaging-film-market-share-analysis.html
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