角切り加工の良さを活用したOPP袋

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

今回のテーマは『角切り加工の良さを活用したOPP袋についてです。

封作業では、フタ部分についている糊で封をするものとセロハンテープなどで封をするものがあります。

1、ある程度厚みのある商品を入れ、糊で封をする場合
フタ部分が少しでも袋の本体部分からずれてしまうと、糊の部分が袋からはみ出てしまい、他の商品に張り付いたりしてしまう。
2、ある程度厚みのある商品を入れ、セロハンテープで封をする場合
端の部分までセロハンテープを貼らないと、ペラペラとめくれてしまい、見栄えも悪くなってしまう。(セロハンテープを端まで貼ると、セロハンテープの使用幅も増え、剥がすときにも手間がかかります)

上記のような問題点を解決できるのが「角切り加工」です。
1に対しては、封が真っすぐな位置から多少ずれてしまっても、フタ部分が袋の本体部分からはみ出るのを防ぐことができます。
2に対しては、余分な部分が少なくなり、セロハンテープの幅も削減でき、綺麗に封をすることができます。

弊社は袋製品がお客様の元に届いた後、封入作業に対するアフターフォローもできるようなご提案を心がけております。

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