合掌袋

合掌袋

1枚のフィルムを背中と底で貼り合わせた、基本の形。
お菓子の袋などでよくある、袋の裏のつまみ(背貼り)を開封時につまんで開けるようになっています。
この背貼り部分はフィルムどうしが重なり、人が合掌している様になっていることから呼ばれています。
食品包装に限らず、いろいろなものに使われています。

合掌袋のイメージ

製袋寸法と袋の形状

合掌袋の寸法
W(袋幅) 35~580mm
(355~580mmは大型仕様となります)
L(袋長) 最大1500mm
S1(底シール幅) 3~50mm
S2(センターシール幅) 5~15mm

製袋可能な原反寸法

  • 最大幅:850mm(大型機は1200mm)
  • 最大径:φ600mm(大型機はφ800mm)