商品パッケージのデザイン受注

こんにちは。

奈良県でOPP袋を製造している会社でWEBの管理をしている杉本です。

自社のブログからパッケージについて有益な情報を発信しております。

今回は「商品パッケージのデザイン」についての情報発信です。

商品のパッケージを考えるとあれもこれも良く思って、思ったより時間がかかってしまいませんか?

今までいただいたデザインを形にするだけでしたが、新しくデザイナーとの専属契約を結び、パッケージの中でフィルム専門のデザインから受注させていただくことになりました。

フィルムの印刷や扱いは紙と違い特殊になります。

グラビア印刷の例)色の数によって経費が大きく変動したり、本来ならば必要無かった、下地色にも気を使わなければなりません。

またオリジナルでもなんでも自由に変更できるわけでもなく、不便な思いをすることもあると思います。

無地袋と比べて、一枚当たりのコストに関しては、5倍以上の差があってもおかしくありません。

枚数も、少量では単価も高くなってしまいます。

枚数に関していえば、印刷技術も発達しており、小ロットの印刷方法もご提案できますが、割高感はございます。

その反面、印刷することによって得られるメリットは大きく、例えば一枚ずつシールを貼って対応している場合などそもそも作業が必要なくなり、その分人件費がかからずに済みます。

パッケージを通して、商品の特徴やメリットをしっかりとお客様に伝えることによって、売上げ増が見込める。

など通常の無地袋に比べてコストはかかってしまいますが、その分メリットもたくさんあります。

商品パッケージを考える際にはどういった物が良いのかご相談に乗ることも出来ます。

お気軽にお問い合わせください。