マットフィルムで見栄え重視!

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

今回のテーマは『マットフィルムの活用についてです。

製袋に使用するフィルムには様々な種類があり、使うフィルムによって商品の見せ方の工夫ができます。

今回はマットフィルムを使った製袋事例をご紹介いたします。

お客様から、「屋外での催しで商品を陳列する際に、日光が当たって商品が反射で見えにくくなるのを改善したい」とのご要望をいただきました。

通常のOPPフィルムは透明度が高いことから商品の見栄えは良くなりますが、透明度があるがゆえに光の反射が目立ってしまいます。

そこで今回のお客様のご要望への弊社の対応としては、通常のフィルムとは違うマットフィルムを採用することにしました。
マットフィルムは艶消しフィルムとも呼ばれており、光の反射和らげ※、商品の見やすさ向上に有力です。
※反射を完全に防ぐことができるということではありません。

またマットフィルムは落ち着いた雰囲気で、通常フィルムに比べて高級感があります。
今回はOPPマットフィルム単体で使用しましたが、CPPフィルムとラミネートして製袋することも可能です。

今回の提案のようなフィルムの材質を始め、仕様や加工方法など、経験豊富なスタッフがお客様にご満足いただけるご提案をさせていただきます。

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