オーダーメイドのOPP袋を簡単自動見積!

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

今回のテーマは『オーダーメイドのOPP袋を簡単自動見積』についてです!

弊社では【オーダーメイド袋】の受注を承っております。
極端なサイズの袋、小ロットも可能です。

簡単自動見積は、規格サイズではないオーダーメイドだからこそお客様自身で手軽に御見積金額をご確認いただけるのが強みです!

HP上でサイズなどの情報を入れていただくだけで簡単に御見積をご確認していただけ、そのままご注文にも進んでいただけます。

自動見積可能範囲
サイズ
ヨコ:35mm~600mm
タテ:50mm~900mm
穴:3φ、5φ、6φ、8φ、10φ、12φ

枚数
100枚~1万枚以内
※1万枚以上は専用フォームよりお問合せをしていただく形になります。

お気軽にご利用ください!

株式会社スギモト ~パッケージでつなぐ信頼と満足~
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町138
TEL:0745-55-2202 FAX:0745-55-0083
E-mail:info@sugimoto-fukuro.co.jp

 

 

シール補強を施したOPCPラミネート袋

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

今回のテーマは『シール補強を施したOPCPラミネート袋』についてです!

OPPフィルムとCPPフィルムを貼り合わせる【ラミネート加工】ですが、
外側に印刷インクの乗りが良い・防湿性が高いOPPフィルム、内側にヒートシール性・耐摩耗性が高いCPPフィルムを使うことが一般的です。

OPCPのラミネート袋はシール強度の関係で、袋の入り口部分のサイドがとても裂けやすくなることがあります。

この理由としては、ラミネート加工の際、フィルムを貼り合わせる時の機械のテンションのかけ具合や接着剤の付き方で、場所により貼りつき具合にほんの少しの差が生まれるため、製袋機にフィルムをかけたときに端が開いてしまい、サイドがうまく溶着されない問題が起こってしまいます。

この問題の解決策として、弊社では【補強シール】を活用しました。
補強シールをする際にも、
・熱の温度が高すぎて、袋が変形しないように注意する。
・袋に多少の残ってしまう補強の跡を最小限におさえる。

この2点を配慮するために作業の際は温度管理を常に行うようにしております。
弊社はひとつひとつの問題点への対策・対応を心がけております!

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お客様のご要望を形に~大きめのサイズ袋の受注~

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

今回のテーマは『大きめのサイズ袋の受注』についてです!

お客様のご要望は
『縦幅700mm、横幅400mmの商品を入れるOPP袋がほしい、大きめのサイズなのですが、注文可能ですか?』といった内容でした。
弊社としては製袋可能で、袋サイズなどをお打ち合わせし、受注をいただきました。

弊社でよくご注文いただくサイズは縦幅650mm、横幅500mmまでのものが多いのですが、
弊社はそのサイズ以上の製袋にも対応できるよう設備を整えております。
最大サイズとしては縦幅900mm、横幅650mmになります。
※袋の型によって違いもございますので、詳しくはお問合せください。

また今回は比較的大きなサイズの商品を入れるということから、通常のOPPフィルムですとフィルム全体の強度はあるものの、サイドが破れやすい性質があるため、OPPフィルムとCPPフィルムをラミネート加工したフィルムを使用することにしました。

弊社はオーダーメイドを強みとしており、お客様のニーズに合った袋をご提供できるよう臨機応変な対応をさせていただきます。

小さいサイズ(横幅):35mm~対応可能
大きいサイズ(横幅):~650mmまで対応可能

小さいサイズ(縦幅):50mm~対応可能
大きいサイズ(縦幅):~900mmまで対応可能

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アフターフォローを意識したご提案~袋の封入口の工夫~

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

今回のテーマは『袋の封入口の工夫』についてです!

OPP袋の封入口には2種類あり、下入れタイプと上入れタイプがございます。
今回は袋の封入口の形に関するご要望をいただいたお客様の事例をご紹介いたします。

お客様のご意見は、『重量物を入れるので、袋から商品が落ちないか心配です、、、』というものでした。

そこで弊社としましては、上入れタイプの袋をご提案させていただきました。
袋の下の部分に糊がついていないので、糊の劣化による商品の落下防止に繋がります。
糊の幅の増加などにより価格は下入れタイプに比べ割高にはなりますが、お客様にもご納得いただき、正式注文に至りました。

また上入れタイプの利点は他にもございます。
〇下入れタイプより重量物を入れられる
〇底マチをつけることができる
などが挙げられます。

逆に下入れタイプの利点としては、
〇商品が入れやすい
〇商品サイズによっては底の部分を折り込めるのでサイズの融通がきく
〇単価が安い
などが挙げられます。

お客様のご希望や用途に合わせてお選びいただけます。
ご不明な点などがございましたら、お問合せフォームやお電話でのお問合せをぜひご利用ください。

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お客様のご要望を形に~袋サイズとサンプル対応~

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

今回のテーマは『袋サイズとサンプル対応』についてです!

弊社は極端な大きさの袋への対応やサンプル対応など、お客様の安心を重視したサービスの提供をしております。

こんな小さいサイズは対応できますか?とよくご質問をいただきます。
今回はそんなお客様への対応事例をご紹介いたします。

今回のお客様からのご希望は下記の3点でした。
1,細いペンを入れる袋がほしい
2,吊り下げる形にしたい
3,パンチ穴の位置を入れる台紙としっかり合うようにしたい

1の内容について、弊社は35mmサイズまでの袋に対応が可能で、今までにもサインペン用の袋やお箸用の袋などの製袋事例がございます。
基本情報に対応可能サイズを記載しておりますので、ご参考にしていただけたらと思います。

2,3の内容について、吊り下げるためのパンチ穴をあける際に、中に入れる台紙と穴の位置が合うよう、サイズなどの打ち合わせ後、サンプルを作成してお客様にご確認をいただきました。
実際にサンプルをご覧いただくことで、お客様にもご安心いただくことが出来ました。
このように弊社では有償サンプル対応も行っておりますので、ぜひご利用ください。
詳細をお伺いさせていただき、経験豊富な担当者がご対応させていただきます。

お電話やメールにてご相談も承っておりますので、お気軽にお問合せください。

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