弊社の強みである【受注生産】の魅力

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

弊社は既製品ではなく、お客様それぞれのご希望を叶えられる【受注生産】を取り入れております。

受注生産につきましては、サイズや袋の形、印刷・ラミネートの有無などの様々な項目を丁寧に確認し、製袋を進めてまいります。

どんなサイズがいいかわからない場合は、商品サイズを教えていただくか、商品をお送りいただけましたら、見合ったサイズの袋をご提案させていただきます。

袋の厚みやデザインなどでお悩みの場合は、無料でサンプルもお送りさせていただきますので、イメージもしやすくなります。
※なおその際は、サイズはこちらにお任せとなります。

サイズご指定のサンプルとなりますと、別途料金がかかってまいります。
※関連記事:「実際に製品を確認していただける【有償サンプルサービス】受付中!」

その他の詳細や希望納期につきましても、きちんとお伺いした上で進めてまいりますので、ご安心ください。
ご注文枚数は100枚から可能となります。

お客様のご希望を、妥協なしに形にできる弊社の【受注生産】をぜひご利用ください!

株式会社スギモト ~パッケージでつなぐ信頼と満足~
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町138
TEL:0745-55-2202 FAX:0745-55-0083
E-mail:info@sugimoto-fukuro.co.jp

 

受注~納品までの流れを一括対応!

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

弊社は一括受注生産を取り入れており、受注~納品まで責任を持ってご対応いたします。

・袋を作ってほしいけど、相談場所がわからない
・印刷やラミネート加工会社を探さないといけない
・納期が間に合うのか不安
などの問題を解決できるのが、【一括受注生産】です。

一括受注生産の流れ
〈お問合せ・ご相談〉
・商品サイズに合った袋やご希望に沿えるご提案
・有償サンプル対応(材質の確認は無料)
〈受注〉
・FAXやメールで簡単にご注文が可能
・事前契約による秘密保持の契約にも対応可能
〈印刷・ラミネート加工〉※ご希望のお客様のみ
・弊社と提携している外注業者との綿密なやりとりで進行
・デザイン相談も可能
〈製袋〉
・充実した機械設備と確かな技術で対応
・納期短縮などのご相談も可能
〈出荷・納品〉
・得意先様への直送可能

一括受注生産により、それぞれの作業工程において、お客様自身で発注先を探す手間を省くことが出来る上に、すべての工程を弊社にお任せいただけることがお客様のご安心材料のひとつになると思います。

詳しくは電話・メールにてお問合せください。

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OEM生産による幅広い対応力と充実したサービスの提供でお客様の満足を実現

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

今回はOEM生産に関するお話です。

自社で包装資材を生産しようとした場合、機械や建物などの設備投資の負担や人員確保など様々な課題があります。
そんな中、現在では『OEM生産』を取り入れることが一般的となっています。
弊社は豊富な機械設備と技術力を備えており、自信を持ったOEM生産受注が可能です。
実際にこれまで数多くのOEM生産を受けてきた実績もございます。

また、印刷やラミネート加工を始め、すべての工程を一括受注できることも弊社に安心してお任せしていただける理由の一つとなっています。

〈弊社にお任せいただくメリット〉
◆設備投資や人材投資などの生産コストを軽減しながら生産可能
◆自社で設備を保持している為、様々な種類の製袋に対応できることに加え、納期の短縮など時期に合わせた柔軟な対応が可能
◆事前に契約書を交わし、秘密保持の契約にも対応可能
◆その他の包装資材(ポリエチレン袋など)の手配が可能

≪こんなご要望が実現可能です≫
・印刷を頼みたい
・ラミネート加工をしたい
・オーダーメイドの袋を作りたい
・小ロットの注文がしたい
・袋のサンプルがほしい

詳しくはお気軽にお問合せください。

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OPP袋の環境問題

PP(ポリプロピレン)を原料とした、プラスチックフィルムの事で、安価で加工性が高いので、国内を始め全世界でもよく使われているプラスチック素材です。

 

上記の安価で、加工性が高い事に注目し、また伸ばすことによって、透明性も増すことから、ガラスや紙に変わり、包装資材として使われるようになりました。

実はその歴史はとても浅く、ほんの50年前ではほとんど使用されていませんが、たった50年で包装資材だけでなく、様々な製品にPPが使われるようになりました。

 

OPP袋には様々な形があり、

通常の下から商品を入れるタイプの袋で、テープがついているもの、穴をあける事によって吊り下げのディスプレイを可能にします。

 

ほかにも、入り口を上部に持ってくることによって商品の落下を防ぐ事が出来るタイプや、厚みがあるものを入れるマチ付きタイプなど、用途によってさまざまな

 

 

 

特に包装資材では加工性が高いというのも必要ですが、単価が安い事に注目されていて、紙の資材にはない透明性と併せて紙からPPに切り替えが急速に進みました。

 

昨今ではプラスチックが海洋汚染を引き起こすという事で、消費量を抑える活動だけでなく。リサイクルや分解されて最終的には土に還るプラスチックも開発されていますが、やはり、価格が高い事が原因でそこまで導入が進んでおりません。

しかし、もっと普及すれば必ず価格も下がり、一般的に使用される素材となっていると思います。

この50年で急速に普及したプラスチックと同じように、現在ではプラスチックを使わない事よりもどう向き合っていくかが重要ではないか思います。

 

環境を抜きにしては行けませんが、口に入れても大丈夫な素材は決して多くなく、それだけ安定性と経済性が両立しているプラスチックに変わる素材を見つける事はなかなか難しいです。

 

この問題は簡単に解決できるものではなく、社会の発展とプラスチックに限らず公害はある程度は比例してしまう事は昔の日本でも同様の事が言えると思います。

 

それらを、企業の努力や、技術革新によって解決してきたので、今回の問題も必ず解決できるではと思います。

 

 

 

OPPとは

OPP (Oriented Polypropylene)の略称のことで頭文字を取ってOPPと表記されます。

配向ポリプロピレンと訳します。

基材となるフィルムを縦と横方向に伸ばして製造するため、このように呼ばれます。

延伸を行うことによってフィルムの機能を向上させ、無延伸のフィルムと比べて、耐寒耐性が向上します。

PPはナフサを原料としたプラスチックの一種でPP(ポリプロピレン)という名称で、国内では、PE(ポリエチレン)の次に使用料が多い一般的な素材です。

使用用途

家庭用品としての容器や、建築建設資材、スポーツ用品、繊維など、生活に関わるものを始め様々な用途に使用されています。

酸やアルカリなど多くの薬品に対して侵されないという耐薬品性に優れています。

ポリプロピレンの使用例

射出成型のプラスチック製品

加工が容易く、人体に影響が極めて少ないため、乳児用のお皿などにも使われています。

不織布

不織布は布という漢字が使われている事から、布製品と思いがちですが、実際にはプラスチックを糸状にしたもので、材質はPPです。

不織布は繊維になっているため空気を通すので、マスク等に使われています。

 

包装材料としてのPP

DM用袋や、商品を梱包している包装資材として使われています。

OPP袋自体は透明なので、中身を見せたい時には透明なままで使われていますが、印刷加工を施すことによって、商品の説明や使い方を表示出来ます。他との違いをアピールする事によって、商品の売り上げに貢献しています。

食品などでガスバリア性を高めたい場合はナイロンなどを貼り合わせ(ラミネート加工)フィルム単体では得られない機能を持たすことも出来ます。

環境への適応

プラスチックを燃やすと有害な物質が出るというのは間違いです。その昔、ダイオキシンが話題となりましたが、ダイオキシンは塩化ビニルを燃やすと発生します。

今でも、燃やすと環境に良くないと考えている方がいますが、単層のポリプロピレンを燃やしても、有毒なガスが発生するとはありません。

しかし、有害なガスが発生しないからと言ってむやみに燃やすこともCo2を増やす原因となります。

また昨今では海洋プラスチック問題も取り扱われることが多いですが、安定性があるため、どうしても分解までに時間がかかってしまい、本来のメリットがデメリットになってしまっています。

身近にあるOPPは本来であれば安価で安心して使う事ができるので、これからはリサイクルや、分解の速度が速い物を使いながらでも、私たちの暮らしを支えている素材となります。

OPP袋のオーダーメイドといえば

弊社のサービスである自動見積からのオーダーメイドOPP袋についてご紹介します。

OPP袋は小ロットでの使用を前提としていないため、どうしても小ロットの場合には単価が高くなります。

またオーダーメイドは打ち合わせにも時間がかかるため、弊社ではお客様に入力して頂く形を取って、購入までをWEB上にて完結する仕組みを整えました。

基本的なOPP・CPP袋の注文はこのシステムを使って、ご注文して頂きます。

お客様には大変好評で、小ロット対応や、他に頼むところが無いサイズのご注文を数多く頂いております。

初めてOPP袋をご使用される方や、これまで規格サイズを使っていたけれど、オリジナルサイズを使って、商品の価値を上げたい方におすすめのサービスとなっています。

こちらの記事も参考にして下さい(オリジナルサイズのOPP袋http://sugimoto-fukuro.co.jp/wp/archives/185)

 

 

別途

特殊加工にも弊社の強みがございますので、サイズのみではなくその他加工やサービスが必要な場合はお気軽にお問い合わせください。

サービスの一覧

  • 請求書払い(初回のご注文は前払いとなります)
  • 宛名配送
  • お急ぎの商品への対応
  • 小ロット、大ロットの対応
  • サイズ選定の相談受付
  • 材質の相談受付

特殊加工の一覧

  • 穴空け
  • マチ付き
  • B型袋(通常とは違う部分に入り口をつける)
  • 補強シール
  • ヘッダー付き
  • ポケット付き
  • 小袋、大袋対応
  • 2本テープ付け
  • ミシン目付袋
  • セキュリティテープ

 

パッケージの重要性

パッケージの重要性

何故必要か?

    • ものを入れる
    • ものを保存する
    • ものを運ぶ

大別するとパッケージの役割と言うのはこの3つに集約されます。

これ以外にも細かい事はありますが、この3つを満たしていないパッケージはパッケージとは言えません。

例えばペットボトルの飲料と仮定した場合

もしも保存する機能がなかったら、ものを入れて、運んですぐに消費しなければいけませんし、ものを運ぶ機能が無かったら、工場から、小売店には並ばず、工場まで取りに行かないと行けません。

ものを入れる機能が無い場合は、保存しながら運べても、ものが入っていません。

当たり前のことかも知れませんが、このようにパッケージを掘り下げて考え見ると、いかにパッケージが無くてはならないもので、私たちの生活を支えている事よくわかります。

現在の日本ではパッケージが無いと商品が出荷出来ないのです。

以前東日本大震災の時、店頭から一斉に商品が消えました。しかし、食品メーカーは生産能力は十分にあるため、すぐに必要分の生産は出来ますが、出荷が出来ない…理由は包装資材が無いためです。

包装資材には賞味期限が無いため、ある程度の在庫のみで対応して、なくなりそうになれば発注すると言う管理で十分に企業活動が行えていたのですが、震災の規模が大きい場合では復社購入でも対応しきれず、商品が出荷出来ない。

パッケージは日本の物流を支えていると言っても過言では無い事例です。

包むと言う事

パッケージを日本語に訳すと名刺では(小型中型の包装または箱形の)包み、小包となっており、動詞では荷造りする、包装するとなっています。

この包むと言う行為について、最初の起源は「風呂敷」でした。

物を包む布としての起源は奈良時代に遡ることができ、正倉院宝物の中に舞楽の衣装包みとして用いられたものが残っている。ウィキペディアより

古くから日本にはものを包む行為がありますが、時代と共に進化してきました。
また使われる材料も布から、現在ではプラスチックと用途に応じて進化していき、保管する機能は食品の賞味期限を伸ばすなど、求められる機能が向上しています。

このように時代と共に変化し、一般的にはプラスチック素材を使い、包装資材が出来上がりますが、現在では、海洋プラスチック問題に対応する為の新しい素材が注目されています。

安定した素材のポリプロピレンは最良の素材と思われていましたが、Co2排出問題も合わせて、地球環境問題に取り組んでいかなければいけません。

オリジナルサイズのOPP袋

オリジナルサイズのOPP袋とは

ダイソーやホームセンターに置いてあるOPP袋のサイズは規格サイズと言われていて、A4や、B5サイズと表記がされています。

例)A4サイズの場合は紙のサイズを基準にA4用紙が数十枚入るサイズ

こういった規格サイズの袋は、すぐに買える、単価も安い、小ロットでも買えるという点で優れています。

メルカリや、オークションで限られた回数のみ必要な場合は必要な枚数がそもそも少ないのでオリジナルサイズを作ってしまうと、コスト高になってしまいます。

オリジナルサイズのOPP袋が必要な方とは

ではどんな方が単価や納期の面で大きく劣るはずのオリジナルサイズのOPP袋が必要なのかというと、下記の2点になります。

  • 特殊なサイズを使用している
  • 商品を販売している

両方に当てはまる人がオリジナルサイズのOPP袋が必要な方になります。

理由としては、当然、商品の見栄えも良くなりますが、そもそも、小さいアクセサリーや大きな、布団カバーなどを入れようと思ったら、専用サイズを作らないと、規格品ではあまりありません。かといってなにも包装されていない状態で店頭に並んでいると、やはり商品が売れないので、包装する必要があるからです。

こちらの記事も参考に「パッケージを変えるメリット」

またパッケージというのはたとえ透明であっても、サイズの合っていない袋と、ぴったり合っている袋を見比べたとき、あきらかにサイズの合っていない商品は手抜きと見えてしまいます。

中身の質が違っていても、袋の見た目だけで判断されてしまうことは本意ではないはずなので、必ずぴったりのサイズの袋を用意してください。

弊社では、常時フィルムの在庫と、製袋機の確保によって、小ロット、短納期を実現しております。

急ぎで、このサイズの袋が欲しい!と思われている方は一度こちらからお問い合わせください。

良くあるお問い合わせ内容

納期の対応について

一番多くあるのが、こちらの内容です。

加工の難易度や、在庫の状況にもよりますが、基本的にはお客様のご要望通りの納期対応を心がけています。

またどうしても、仕様が変更になってしまう場合でも電話での打ち合わせや弊社からの提案によって、今まで課題を解決してまいりました。

特殊加工について

穴空け(大きさや空ける数、位置など)や、テープの種類についても課題を抱えていらっしゃる方が多く、メールや電話にてお問い合わせいただきます。

出来るだけお答えするようにしておりますが、完璧に応えられる場合とそうでない場合がございます。もしそうでない場合は代替案を提示させていただきます。

多くの場合は一つの解決方法しかない場合はなく、本来の用途を考えた場合には、代替案でも採用されることもたくさんあります。

製袋加工とは?

製袋加工とは?

弊社が行っている製袋(せいたい)加工について

製袋とは一般的に使われる言葉ではございませんが、字の通りで、フィルムを袋の形にすることを指します。

製袋加工と一口に行っても細かく、加工方法がそれぞれ違い、用途に合わせて製造します

サイドシール加工

一枚のフィルムを任意の長さで折り、熱刃で溶断して袋にする加工の事です。

3方シール加工

袋の3方向を熱シールを何度も行い、溶着させて、袋にする加工方法です。

全面に印刷が行え、中に液体や粉上の物を入れるときに使われます。

センターシール加工

自動包装によく使われる加工方法で、筒状に商品を包み、上下を熱シールして袋にします。

お菓子をいれる袋によく使われます

ボトムシール加工

一般的なポリ袋を製造するのに使わています。

チューブ状になった任意の長さのフィルムを熱シールしてからカッターで切り、一枚の袋として出来上がります。

 

製袋方法はそれぞれですが、袋と一口に言っても、加工方法や使用用途で、様々な特徴があり、適した加工方法を使うことによって、見た目や使い勝手に影響があります。

包装資材でお困りの事がありましたらこちらよりご連絡いただければ、相談無料でお答えいたします。