折れ線付きOPP袋とは?

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

今回のテーマは『折れ線付きのOPP袋』についてです。

製袋時の加工作業として封入口に折れ線をつけることがありますが、
お客様より「封入口を2回折りにするのに、綺麗に折れるようにしたい」とのご要望をいただきました。

封入口部分は1回折りが一般的です。(写真A)
ですが、今回のお客様のご要望のように封入口部分を2回折りにする場合もあります。(写真B)

折れ線がない場合は、
・人によって折る位置に違いが出る
・真っすぐ折るのが難しく斜めになってしまう
・折るのに時間がかかる
・ノリの位置に上手く合わない
などの問題点があります。

折れ線により、折る位置も決まることで折りやすくなり、2回目に折った際にノリの位置にもぴったり合うようになります。
また作業の手間の削減や所要時間の短縮にも有効で、作業効率の向上にも繋がります。

弊社はオーダーメイド袋の受注に力を入れており、お客様のご要望に沿えるご提案をさせていただきます。
お気軽にお問合せください。

OPPフィルムシートのご注文も承ります!

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今回のテーマは『OPPフィルムシート』についてです!

商品の形によっては綺麗に袋に入れるのが難しい、あえて袋に商品を入れるのではなく、商品そのものを展示して見せたいなど、袋を使わないディスプレイ方法をご希望されるお客様もおられます。

そんなときに使えるのがOPPフィルムシートです。
透明感抜群のOPPフィルムなので、商品の見栄えも良くなります。
また、OPPフィルムは印刷にも優れているので、複数カラーのフィルムシートにも対応できます。

対応サイズは下記の通りになります。
小さいサイズの範囲(横幅):35mm~64mm
小さいサイズの範囲(縦幅):~400mmまで

大きいサイズの範囲(横幅):65~650mm
大きいサイズの範囲(縦幅):650~900mmまで

また、四角形だけではなく、ご希望の形状に仕上げる『抜き加工』も対応可能でございます。

ご注文・お問合せなど、随時承っておりますので、お問合せフォームやお電話をぜひご活用ください。

株式会社スギモト ~パッケージでつなぐ信頼と満足~
〒635-0822 奈良県北葛城郡広陵町138
TEL:0745-55-2202 FAX:0745-55-0083
E-mail:info@sugimoto-fukuro.co.jp

 

オーダーメイドのOPP袋を簡単自動見積!

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今回のテーマは『オーダーメイドのOPP袋を簡単自動見積』についてです!

弊社では【オーダーメイド袋】の受注を承っております。
極端なサイズの袋、小ロットも可能です。

簡単自動見積は、規格サイズではないオーダーメイドだからこそお客様自身で手軽に御見積金額をご確認いただけるのが強みです!

HP上でサイズなどの情報を入れていただくだけで簡単に御見積をご確認していただけ、そのままご注文にも進んでいただけます。

自動見積可能範囲
サイズ
ヨコ:35mm~600mm
タテ:50mm~900mm
穴:3φ、5φ、6φ、8φ、10φ、12φ

枚数
100枚~1万枚以内
※1万枚以上は専用フォームよりお問合せをしていただく形になります。

お気軽にご利用ください!

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シール補強を施したOPCPラミネート袋

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今回のテーマは『シール補強を施したOPCPラミネート袋』についてです!

OPPフィルムとCPPフィルムを貼り合わせる【ラミネート加工】ですが、
外側に印刷インクの乗りが良い・防湿性が高いOPPフィルム、内側にヒートシール性・耐摩耗性が高いCPPフィルムを使うことが一般的です。

OPCPのラミネート袋はシール強度の関係で、袋の入り口部分のサイドがとても裂けやすくなることがあります。

この理由としては、ラミネート加工の際、フィルムを貼り合わせる時の機械のテンションのかけ具合や接着剤の付き方で、場所により貼りつき具合にほんの少しの差が生まれるため、製袋機にフィルムをかけたときに端が開いてしまい、サイドがうまく溶着されない問題が起こってしまいます。

この問題の解決策として、弊社では【補強シール】を活用しました。
補強シールをする際にも、
・熱の温度が高すぎて、袋が変形しないように注意する。
・袋に多少の残ってしまう補強の跡を最小限におさえる。

この2点を配慮するために作業の際は温度管理を常に行うようにしております。
弊社はひとつひとつの問題点への対策・対応を心がけております!

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お客様のご要望を形に~大きめのサイズ袋の受注~

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今回のテーマは『大きめのサイズ袋の受注』についてです!

お客様のご要望は
『縦幅700mm、横幅400mmの商品を入れるOPP袋がほしい、大きめのサイズなのですが、注文可能ですか?』といった内容でした。
弊社としては製袋可能で、袋サイズなどをお打ち合わせし、受注をいただきました。

弊社でよくご注文いただくサイズは縦幅650mm、横幅500mmまでのものが多いのですが、
弊社はそのサイズ以上の製袋にも対応できるよう設備を整えております。
最大サイズとしては縦幅900mm、横幅650mmになります。
※袋の型によって違いもございますので、詳しくはお問合せください。

また今回は比較的大きなサイズの商品を入れるということから、通常のOPPフィルムですとフィルム全体の強度はあるものの、サイドが破れやすい性質があるため、OPPフィルムとCPPフィルムをラミネート加工したフィルムを使用することにしました。

弊社はオーダーメイドを強みとしており、お客様のニーズに合った袋をご提供できるよう臨機応変な対応をさせていただきます。

小さいサイズ(横幅):35mm~対応可能
大きいサイズ(横幅):~650mmまで対応可能

小さいサイズ(縦幅):50mm~対応可能
大きいサイズ(縦幅):~900mmまで対応可能

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アフターフォローを意識したご提案~袋の封入口の工夫~

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今回のテーマは『袋の封入口の工夫』についてです!

OPP袋の封入口には2種類あり、下入れタイプと上入れタイプがございます。
今回は袋の封入口の形に関するご要望をいただいたお客様の事例をご紹介いたします。

お客様のご意見は、『重量物を入れるので、袋から商品が落ちないか心配です、、、』というものでした。

そこで弊社としましては、上入れタイプの袋をご提案させていただきました。
袋の下の部分に糊がついていないので、糊の劣化による商品の落下防止に繋がります。
糊の幅の増加などにより価格は下入れタイプに比べ割高にはなりますが、お客様にもご納得いただき、正式注文に至りました。

また上入れタイプの利点は他にもございます。
〇下入れタイプより重量物を入れられる
〇底マチをつけることができる
などが挙げられます。

逆に下入れタイプの利点としては、
〇商品が入れやすい
〇商品サイズによっては底の部分を折り込めるのでサイズの融通がきく
〇単価が安い
などが挙げられます。

お客様のご希望や用途に合わせてお選びいただけます。
ご不明な点などがございましたら、お問合せフォームやお電話でのお問合せをぜひご利用ください。

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お客様のご要望を形に~袋サイズとサンプル対応~

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今回のテーマは『袋サイズとサンプル対応』についてです!

弊社は極端な大きさの袋への対応やサンプル対応など、お客様の安心を重視したサービスの提供をしております。

こんな小さいサイズは対応できますか?とよくご質問をいただきます。
今回はそんなお客様への対応事例をご紹介いたします。

今回のお客様からのご希望は下記の3点でした。
1,細いペンを入れる袋がほしい
2,吊り下げる形にしたい
3,パンチ穴の位置を入れる台紙としっかり合うようにしたい

1の内容について、弊社は35mmサイズまでの袋に対応が可能で、今までにもサインペン用の袋やお箸用の袋などの製袋事例がございます。
基本情報に対応可能サイズを記載しておりますので、ご参考にしていただけたらと思います。

2,3の内容について、吊り下げるためのパンチ穴をあける際に、中に入れる台紙と穴の位置が合うよう、サイズなどの打ち合わせ後、サンプルを作成してお客様にご確認をいただきました。
実際にサンプルをご覧いただくことで、お客様にもご安心いただくことが出来ました。
このように弊社では有償サンプル対応も行っておりますので、ぜひご利用ください。
詳細をお伺いさせていただき、経験豊富な担当者がご対応させていただきます。

お電話やメールにてご相談も承っておりますので、お気軽にお問合せください。

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豊富なテープの種類

こんにちは♪
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今回のテーマは『テープ(糊)の種類』についてです!

テープ(糊)付きの袋をご注文の際、お客様の作業性や用途によりテープ(糊)の種類を変えることで、お客様のニーズにお応えすることができます。

数種類あるテープの中から、今回は2種類のテープをご紹介いたします。

1つ目は【静電気防止テープ】です。
「剥がすときに通常のテープですと剥離紙が手にまとわりつき、作業の妨げになる!」
そんな時に役立つテープが【静電気防止テープ】で、作業をする方の負担軽減、作業効率の向上におすすめです。

2つ目は【セキュリティテープ】です。
「宅配袋ではなく、OPP袋でセキュリティに特化した袋がほしい!」
そんな時に役立つテープが【セキュリティテープ】です。
テープをはがすと「開封済」という文字が鮮明に残るテープで、剥がしたことが分かるため、セキュリティ強化に繋がります。
※宅配袋については前の記事に記載していますので、ぜひご覧ください☆

小型荷物の梱包に適した『宅配袋』

弊社ではテープの種類を変えることで、お客様のご希望に合ったテープ付きの袋を提供できるよう、最善のご提案をさせていただきます。

単価や納期のご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合せください。

【弊社で取り扱い実績のあるテープ】
・静電気防止テープ
・エコテープ
・ホットメルト
・セキュリティテープ

その他ご希望のテープがございましたらご相談ください。

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小型荷物の梱包に適した『宅配袋』

こんにちは♪                                            株式会社スギモトのWEB担当をしております古川です!

主に袋に関する記事をどんどん更新していきますので、ご覧いただけますと嬉しいです(‘ω’)ノ

今回のテーマは『宅配袋』についてです!

宅配袋とは・・・ポリエチレンを用いた袋で、『宅配ポリエチレン袋』とも呼ばれています。

〈宅配袋の特徴〉
【防水性】雨や汚れに強いつくりとなっています。
【梱包の負担軽減】段ボールに比べ薄く、安い送料で商品を送ることができます。                                 【秘匿性】テープの粘着力は強力で、一度閉じると袋を破らなければ開封できなくなっていたり、内面が黒着色となっており中が透けることがないことから、プライバシー保護が可能となります。
※別途、セキュリティテープでの対応も可能です。

〈対応可能範囲〉
厚み  0.06~0.08mm
サイズ 150mm×250mm+40mm~500mm×600mm+50mm
※印刷の有無によって、多少誤差が生じる場合がございます。
マチ  15mm~60mm(0.07mmまでの厚みに対応)

弊社での原反手配もしくはお客様による原反お持ち込みも可能!
製品・加工共に承ります!
枚数や納期もご相談に応じますので、お気軽にお問い合せください。

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OPP袋のサイズを選ぶ方法3つ

 

OPP袋のサイズを選ぶ方法3つ

 

こんにちは。

 

今回は透明OPP袋のサイズについて解説していきます。

誰かにプレゼントする時や、メルカリなどで個人間での取引される方に向けてブログを書いています。

 

ポイントは3つだけ

計る・材質・仕上がり

 

まず、最初のポイントは実際に計るです。

当たり前ですよね

 

もう少し、ポイントを詳しく伝えると、中に入れるものが本の場合(紙の場合はサイズが決まっているので、そこまで迷わないんですが・・・)

図のように縦と横を計りだいたいのサイズを計ります。

 

次に大切なのは厚みの部分

こちらについては少し余裕を持たせて計って下さい。

 

続いて2目のポイントは材質です。

世の中にある透明な袋はだいたいがOPP袋として売られています。

しかし中には、同じ素材でCPP袋というものもあり、こちらはどういった時に使用するかというと、OPP袋より破れにくいので、先の尖ったものや、引っ張り耐性がもうちょっと欲しい時に使用します。

一般的にはビニール袋に近い印象です。

 

やはり

 

最後に大事なポイントは仕上がり

袋に入れた時に、しっかりとテープで止めて、剥がれないようにしてください。

OPP袋についているテープは様々な種類があり、モノによっては、初期粘着が弱いものもあります。

せっかく丁寧にOPP袋に入れたのに、開けるときに、テープが剥がれてしまっていたら効果も半減してしまいますね。

初期粘着からの剥がれを防ぐ方法は簡単です。

①寒い中での作業を行わない。

②しっかりと上から押さえる

 

この二つを守れば、初期粘着ではがれてしまう事はほとんどありません。

 

以上の3つのポイントを守れば、渡す人に良い包装だと印象付ける事が出来ますね。