製袋加工とは?
弊社が行っている製袋(せいたい)加工について
製袋とは一般的に使われる言葉ではございませんが、字の通りで、フィルムを袋の形にすることを指します。
製袋加工と一口に行っても細かく、加工方法がそれぞれ違い、用途に合わせて製造します
サイドシール加工
一枚のフィルムを任意の長さで折り、熱刃で溶断して袋にする加工の事です。
3方シール加工
袋の3方向を熱シールを何度も行い、溶着させて、袋にする加工方法です。
全面に印刷が行え、中に液体や粉上の物を入れるときに使われます。
センターシール加工
自動包装によく使われる加工方法で、筒状に商品を包み、上下を熱シールして袋にします。
お菓子をいれる袋によく使われます
ボトムシール加工
一般的なポリ袋を製造するのに使わています。
チューブ状になった任意の長さのフィルムを熱シールしてからカッターで切り、一枚の袋として出来上がります。
製袋方法はそれぞれですが、袋と一口に言っても、加工方法や使用用途で、様々な特徴があり、適した加工方法を使うことによって、見た目や使い勝手に影響があります。
包装資材でお困りの事がありましたらこちらよりご連絡いただければ、相談無料でお答えいたします。